2007年06月18日
メガネレンズにプラスチック材料が使われ始めたのは
1940年代にアメリカのPPG社により開発された
ADC樹脂(アリルカーボネイト樹脂。商品名 CR-39)
がきっかけと云われております。
プラスチックレンズはガラスレンズにはない染色が
容易にできるという特徴があり、
その後、高屈折率の開発を軸に、
低比重材料、短時間成形材料や表面処理技術の開発も進み、
レンズ材料そのものに備わっていない特性を付加することで
高機能プラスチックレンズが誕生致しました。
表面処理では素材自体の弱点をカバーする
・反射防止コート
・耐衝撃性コート
・傷防止コート
・水やけ防止・・・などなど
ライフスタイルからフィードバックしたものが多いので
シーンに合わせてお選び頂くと、とても便利です。
2007年04月23日
ヨーロッパで生まれたメガネが日本に入ってきたのは
1571年、キリスト教宣教師フランシスコ・ガブラルさんが
織田信長・または大内義隆(山口城主)に
望遠鏡・時計・鏡等と一緒に贈ったとされています。
この実物はございませんが
日本にある最古のメガネは
久能山の東照宮の
徳川家康遺愛品の中にございます。
ちなみに鼈甲柄らしいです。
2007年03月22日
パスカル・ジョローン率いる
Face a Face(ファースアファース)
このブランドのクリエイティヴィティーは近代建築が基礎です。
建築が?ということは、今までのメガネでは無かった
一捻りがある作りが随所に見られます。
フレームの下が無いブロータイプのメガネも
こんなに立体的に!
一筋縄ではいかないメタルフレーム。
これがお掛けになると・・・
カワイイです!落ち着いた大人の余裕が出ます。
そして、細かい部分にスポットを当てると
素晴らしい!メタルフレーム特有の強さが無く
柔らかい雰囲気に。
そしてお掛けになると、お顔に映るメガネの影までクッキリ!
メガネ単体ではなく、お掛けになった時までデザインされております。
これぞFace a Face。
プラスチックフレームも遊んでます。
前から見ると奇抜ではなく、
生活の中で十分使えるカタチ。
---ところが---
上から見ると、何層にもプラスチックの生地が!
見られる角度や光の当たり具合により
色々な表情になります。
メガネをお掛けになる時、場所や服装で決めるだけではなく
季節や天気なんかでコーディネートしても
面白いと思います!
2007年03月15日
theo(テオ)は1989年に
社長=ウィム・ソーメルス&デザイナー=パトリック・フートによって
発表されたブランドです。
メガネのイメージを『かっこいい!』『かわいい!』だけではない
『面白い!』『明るい!』まで想像させる事ができるのがtheo。
こんな面白いモデルでもtheoだとスタンダードライン。
なぜならメガネは楽しむものだから!
そして、theoならではの考え。
EYE-WITNESS(アイ・ウィットネス)
顔の形は左右非対称なのだから
メガネも・・・
こちらは右眼。
ちょっとツリ眼なイジワルちゃん。
こちらは左眼。
ちょっと横広のクールな感じ。
ちょっとした違いです。よーく見ないとわかりません。
しかし、お顔に乗せるとなんだか柔らかい雰囲気に。
これがtheoマジック!
しかも、メガネに日差しが!
なぜ?
よいのです。
デザインに理屈はいりません。
全てはtheoだけが知っています。
2007年03月10日
=Factory900=
世界で唯一の技術を駆使し独創的な
質の高い商品を作り続けている工場です。
そんな工場が、自分のつくりたいモノを
自由に作り始めました。
数年前に発表して、度肝を抜いたデザイン。
そして、進化を経た世界観。
この頃から、フレームの色も
単色やマーブルから、ストライプやラメ入りも仲間入り。
そして、新作は・・・
スポーティーとかそんな言葉では縛れません。
サングラスではなく『メガネ』としての提案です。
是非、この独創的な世界に触れてみて下さい。
メガネは自由です。
2007年03月08日
spec espace(スペック エスパス)とは
「空間への憧れ。解放、無限への誘い。」
"spec espace" 空間・宇宙などの構造・性能を意味します。
"spec espace"はフレームによって空間を作り出す眼鏡です。
フォルムが自然に顔を包み込み、もう1人の表情を見せてくれます。
ことにサイドからの印象は今までに無かったモードかもしれません。
"spec espace"のもうひとつのこだわりは純粋な「日本製」であること。
福井県鯖江市東部に位置する河和田地区(旧河和田村)は
個人で眼鏡製造業を営む「家内工場」が多く点在し、
それぞれの職人たちが完成度の高い眼鏡製造技術を伝えています。
職人たちが受け継ぐ確かな技法と熟練の作業が
"spec espace"を支えています。
この文章からどんなメガネフレームを想像しますか?
キーワードは『空間』『職人』です。
どうですか?
このスピード感!
大きなフレームも綺麗なフォルムです。
まさに『空間』
この強さの中に、甘いスパイスが。
大人のゆとりです。
そして強さへの憧れ。
脈動感溢れるメガネフレームです。
2007年03月07日
前回クリスチャン・ロスのサングラスをご紹介致しましたが、
今回は『メガネフレーム』を。
まず、正面から。
型としては、ベーシックでナチュラルな感じです。
が、
クリスチャン・ロスのキラリッ!と輝く所以はこれです。
なんでしょうか?
女性はより色っぽく。男性はより深みを。
まるで、ステンドグラスかカクテルか。
かと思えば、こんなカワイイモデルも。
店長大川もこの魔法の虜です。
2007年03月06日
当店大人気の Christian Roth(クリスチャン・ロス)を
改めてご紹介致します。
1983年、ニューヨークでデザイナーの Christian Roth(クリスチャン・ロス)とパートナーの Eric Domege(エリック・ドメージュ)が設立したアイウェアブランドです。
ビックサングラスと言えば!
そうです。
Christian Roth です。
代名詞はこちら
何の説明の要りませんね。
背筋を伸ばして堂々と掛けて下さい。
『日本では数台しかないという
彫刻機械によって掘られたサイドテンプルのレースの削りだし模様』
のコメント通り、綺麗でカワイイ『ズルイ』モデルです。
しかし!カッコイイサングラスだけのブランドでは終わらないのが、
Christian Roth のクリスチャン・ロスたる所以です。
2007年02月17日
13世紀の終わり頃にメガネを掛け始めた。
という資料は残っていますが、
発明者は?となると沢山の説があります。
メガネの原理は11世紀にアラビアの学者アルハーゼンによって
指摘されましたが、その後・・・
- イギリスの科学者ロージャー・ベーコンが1270年に『水晶体やガラスの球のかけらを通して文字を見ると、文字は大きくはっきり見える。』という記録から。
- イタリアの修道士アレッサンドロ・スピナがメガネの発明者?と知り合いで、メガネを見たときにまねて作り人々にわけた。
- フィレンツェの貴族サルヴィヌス・アルマタスが・・・
などなど。
はっきりとしたメガネ誕生説は定かではございませんが、
『イタリア』ということが有力です。
2007年02月16日
『レンズはいつ発見されたのでしょうか?』
それはおよそ2300年前。
紀元前3世紀頃にさかのぼります。
その頃のインド、バビロニア、エジプト、ローマ、中国で
水晶やガラスで作った凸レンズが存在しているのです!
このレンズは、太陽の光を集めて火を起こす「火とりレンズ」で
まだまだ「モノを見るレンズ」としては使われていなかったようです。
では「モノを見るレンズ」として使われている記録はというと、
そのずっーと後の13世紀に入った頃だと云われております。
続く。